縁のない畳はモダンなデザインでカラーも豊富です。そのため様々な組み合わせが可能で、和室、洋室どちらにも合い、人気です。丸いイ草（普通イ草）と比べて、きめが粗く、普通畳より、目の細かい織り目が特徴です。板の間で置き畳として使われる方も多く、半畳毎に向きを変えて市松模様に置くなど、コーディネートも楽しめます。

置き畳は、フローリングに置くだけで「和」の空間を演出できる畳です。洋室だけのお家でも、好きな場所に数枚敷くだけでゴロンと横になれる癒しの空間を作ることができます。また、広さや用途に応じて柔軟に組み合わせる事が可能で、通常の畳よりもデザインや柄が豊富なのでインテリアとしても楽しめます。置き畳を置く際は、フローリングに直に置くと置き畳がずれやすいので、ラグの下に敷くような滑り止めシートを使用することをおすすめします。

カラー畳は和室にも洋室にも合い、お部屋を華やかに演出します。表の素材が和紙のためカビが生えにくく色が変わらないのが特徴で、快適なお部屋作りが楽しめます。縁なし畳、縁付き畳どちらも製作できます。します。